海外事業
Overseas project
日本では、本格的な人口減少・少子高齢化社会を背景に社会保障費が増加の一途をたどっています。
また、インターネットによる海外の不動産情報も入手しやすくなったことで、人口増加・高度成長が見込める国の不動産へのニーズが高まっています。
当社では近年経済成長著しいASEAN諸国、特に毎年平均5％の経済成長を維持しているフィリピンに着目し、現地のパートナーとタイアップした上でみなさまへ現地不動産情報の提供と行っています。
投資目的として、あるいは移住用、別荘用として、フィリピンの不動産をご検討頂ければと思います。
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近年は政府が積極的な外国資本の誘致に動き出したのを追い風に、経済成長が加速しています。
2010年にコールセンター事業の売上高がインドを抜いて世界No.1となるなど、豊富な英語人口を抱えるフィリピンには、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）産業を中心に外資系企業の進出が相次いでおり、2000年以降は年平均5％程度の高成長を継続しています。
一人当たりの名目GDPは2018年に3,104ドルまで増加し、フィリピン経済の先行きに対しては明るい見方が多く、国際通貨基金（IMF）は経済レポート「World Economic Outlook」の中で、2019～24年におけるフィリピンのGDP成長率は実質で年平均6.4％まで加速するとの見通しを公表しています。
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日本から距離が近く（東京から約4時間半）気候も温暖なため、海外の移住先として人気があります。
長期滞在している日本人は約17,000人、移住者は約5,200人います。
また近年ではセブ島を中心に、語学留学先としても人気があります。
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フィリピンの物件価格は他のアジア諸国と比較すると安く、また若年人口が今後も増えていくと予想されるため、アジア屈指の賃貸利回りとなっています。
収益物件としての物件の購入を検討中の方にはおすすめです。
フィリピン現地の不動産販売事業を行うにあたり、下記法人が現地パートナーです。
ロックウェルランドは、フィリピン共和国有力財閥の一つであるロペス財閥の上場不動産会社です。
フィリピンを代表する財閥、アヤラ・コーポレーションの子会社にあたるAyala Land（アヤラランド）は、1988年に創立されたフィリピン最大手のデベロッパーです。
ご購入のながれについては以下の通りです。
はじめての不動産購入を安心してお取引頂けるよう、御相談からお引渡しまで一貫してお手伝いします。
住戸の決定・手付金（ペソ）支払い購入申込・手付金払
必要書類を提出、公証役場にて押印必要書類提出・支払準備
口座開設
スケジュールに合わせ送金頭金支払
公証役場にて押印後、本国へ返送売買契約書署名
物件準備中です。
